表面/界面科学に基づく地球環境材料の創製

Development of Global Environmental Materials
by Surface/Interface Engineering

科学の究極の目的は自然の理を明らかにすることですが、工学、中でも環境に関する工学は、その目的の中心に常に「人間」があり、 科学を用いて、自然環境を維持しつつ、人々の豊かな未来を創造することが使命です。 物質は人間のために使われて初めて「材料」となります。 私たちは物質の科学を通じて、経済活動の持続的な成長を可能にし、安心・安全な社会の礎となる材料の研究を続けています。
中島・磯部研究室は表面/界面科学を武器にこれらの問題に取り組んでいます。
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当研究室が東工大公式Youtubeに紹介されました。


【2024.10.09】
修士2年生の辺見桃音さんが、国際学会STAC-14にて、First Prize Poster Awardを受賞しました。

【2024.10.02】
修士1年生の永井大輝さんが、日本セラミックス協会 第37回秋季シンポジウム 特定セッション(水資源・水環境とセラミックス)にて、最優秀発表賞を受賞しました。

【2024.09.13】
2024年研究業績を更新しました。

【2024.09.04】
修士1年生の札内航さんが、第22回無機材料合同研究会 優秀賞を受賞しました。

【2024.09.04】
学部4年生の三浦英士さんが、第22回無機材料合同研究会 奨励賞を受賞しました。

【2024.08.23】
2024年研究業績を更新しました。修士2年生の小磯宏喜さんの BF3(B = Sc, Y, La, Al, Ga, In)の相安定性と熱膨張挙動の理論検討に関する研究成果が、 米国物理学会のPhysical Review Bに掲載されました。本研究成果は、ペンシルバニア州立大学と東京大学との共同研究成果です。

【2024.06.21】
2024年研究業績を更新しました。

【2024.05.28】
2024年研究業績を更新しました。

【2024.05.15】
2024年研究業績を更新しました。

【2024.03.01】
Journal of the Ceramic Society of Japanに掲載されました桐林さんの論文が、2023年度JCS-Japan 優秀論文賞に選出されました。

【2024.02.07】
修士1年生の辺見桃音さんが、第62回セラミックス基礎科学討論会の国際セッションにて、Best Presentation Awardを受賞しました。

【2024.02.01】
Beiさんの研究成果がResources, Conservation and Recyclingに掲載されました。

【2024.01.12】
2024年研究業績を更新しました。 修士2年生の永松楓さんの
Cu2P2O7の理論検討に関する研究成果が、 米国化学会のThe Journal of Physical Chemistry Lettersに掲載されました。 また、修士1年生の中根陸
さんのスズ系酸化物の抗菌抗ウイルス材料に関する研究成果がCeramics Internationalに掲載されました。

【2023.11.15】
修士2年生の阿部和也さんが、2023年度色材研究発表会にて、優秀ポスター賞を受賞しました。

【2023.10.01】
第30回英国科学実験講座にご登壇された中島章教授のコメントが読売新聞に掲載されました。

【2023.09.15】
修士2年生の永松楓さんが、日本セラミックス協会 第36回秋季シンポジウム 特定セッション(先進的な構造科学と分析技術)にて、最優秀ポスター発表賞を受賞しました。

【2023.09.15】
修士1年生の小磯宏喜さんが、日本セラミックス協会 第36回秋季シンポジウム 特定セッション(先進的な構造科学と分析技術)にて優秀講演賞、 修士1年生の中根陸さんが
日本セラミックス協会 第36回秋季シンポジウム 特定セッション(次世代環境関連セラミックス材料の最前線)にて奨励賞を受賞しました。

【2023.09.04】
2023年研究業績を更新しました。

【2023.08.25】
修士2年生の桐林龍寿さん、修士1年生の本多淑乃さんが、第21回無機材料合同研究会 優秀賞を受賞しました。

【2023.08.25】
学部4年生の伊藤俊輔さん、永井大暉さんが、第21回無機材料合同研究会 奨励賞を受賞しました。

【2023.08.07】
2023年研究業績を更新しました。

【2023.06.15】
2023年研究業績を更新しました。

【2023.06.09】
2023年研究業績を更新しました。

【2023.05.19】
当研究室のOBである佐々木洋和さんがアメリカセラミックス学会 Richard M.Fulrath Awards(フルラス賞)を受賞しました。

【2023.05.17】
修士1年生の小磯宏喜さんが、日本セラミックス協会 2023年年会 優秀ポスター発表賞を受賞しました。

【2023.05.02】
修士2年生の桐林龍寿さんの論文がJ. Ceram. Soc. Jpnの2023年5月号の表紙に採択されました。

過去のお知らせはこちら

研究室見学

当研究室は、オープンキャンパスや工大祭で研究室を公開しています。 詳細は、オープンキャンパスの大学公式サイト(大学) (大学院)工大祭の公式サイトを御覧ください。



メディア情報

[2020.08.23] 本研究室の研究が産経新聞西日本版に掲載されました。

[2021.12.13] 本研究室の研究が化学工業日報 3面に掲載されました。



研究室紹介

セラミックス誌「研究室紹介」(PDF)

「ウイズコロナ社会への設計図 予防・診断・治療の未来」 (東工大広報)

高校生新聞Online(外部サイト)



受賞のお知らせ

望月泰英先生が、2023年度 東工大挑戦的研究賞を受賞しました。

磯部敏宏先生が、甲賀ゆうこさん、安井伸太郎先生、吉川英見さんとともに、第21回日本ボタン大賞コンクール優秀賞を受賞しました。

磯部敏宏先生、早川裕子さん、足立ゆりさん、上原綾介さんが、令和4年度手島精一記念研究賞(発明賞)を受賞しました。